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アイテム説明 インドの貴婦人の装身具をモチーフにした吉祥紋様「瓔珞文」の蕎麦猪口 薬味皿を上に載せる事ができる小さめの蕎麦猪口です。
蕎麦猪口としてだけでなく、ティータイムやお料理の盛り付けまで使い方も色々です。
小さめの蕎麦猪口です。
薬味皿を上に載せる事ができます。
蕎麦猪口としてだけでなく、ティータイムやお料理の盛り付けまで使い方も色々です。
生地の成型は石膏型に陶土を入れて回転させ、コテをあてながら水を使って生地を滑らせ成形する「水コテ」という成形法で作ります。
主に飯碗や湯呑、カップ、皿など円形の成形に適しており職人による熟練の技術が必要です。
その後、乾燥させた後に削りを入れて形を整えます。
磁器は最終的に削りを入れる事によって形を出すので、熟練の技術がいる大切な工程です。
そして出来上がった生地を920度で二日間かけて素焼きし、独自の釉薬を一個一個刷毛で巻いて1300度で3日間かけて還元焼成。
その後上絵付し800度で焼成し完成します。
インドの貴婦人の装身具をモチーフにした運気の上がる吉祥紋様を、ブルーとプラチナで表現。
瓔珞文はもともとインドの上流階級の人々が身につけたもので、珠玉や貴金属を編んで頭や首や胸にかける装身具です。
これがのちに菩薩像などの身を飾るものとして用いられ、寺院内でも天蓋の装飾に用いられた非常に運気の上がる吉祥紋様です。
その吉祥文様を、デザインを変えずそのまま使い、配色を2色のブルーとプラチナに変える事でモダンに表現しています。
吉祥文様は、先人の陶工たちが、使う人の暮らしを物質・精神両面から豊かにしたいとの思いから、有田焼に多く用いてきた文様です。
その思いを世界中の皆様に器を通して届ける事ができれば幸いです。
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